1992-05-14 第123回国会 参議院 内閣委員会 第5号
次に、先生の御質問のPKOに参加していくに当たっての国連のコマンドとの関係がこれらの法律的な枠組みの中でどう処理されているかということかと存じますが、先ほど申しましたPKOへの参加に関する法律の第三節、これは服従関係あるいは内部命令と組織の権限というものを定めておるわけですが、次のような規定になっております。
次に、先生の御質問のPKOに参加していくに当たっての国連のコマンドとの関係がこれらの法律的な枠組みの中でどう処理されているかということかと存じますが、先ほど申しましたPKOへの参加に関する法律の第三節、これは服従関係あるいは内部命令と組織の権限というものを定めておるわけですが、次のような規定になっております。
そういう農林省の使命としての国有林を経営する場合に、その経営の仕方というものを国有林野経営規程に規定してあるわけでございまして、これは農林大臣がその内部命令として定めたものでございます。
られるわけでございまして、そういう形で経営をすると同時に、冒頭申し上げましたように、会計処理に当たりましてはその基本原則として企業会計という形でやっていこうということでございまして、国有林野経営規程の方は先ほども申し上げましたけれども、国有林というものの歴史的な沿革等々によって形成された国有林というものがございますが、そういうものの使命、役割りというものを、先ほど申し上げました農林省設置法に基づいて、農林省の内部命令
そういう設置法に基づきまして、その流れといたしまして、農林大臣が内部命令としてこの国有林野経営規程を決めておる。それから三番目として国有林野法がございますけれども、これは国有財産法との関連で国有林野法というものができ上がっておるということ。
○田中武夫君(続) 三号、四号、五号ともに、もしあり得たといたしましても、それは内部命令の違反であり、あるいはまた業務上横領罪なる問題であって、との法律の違反者たり得ないのであります。